EWCについて

その原点は伝説のプロレス掲示板「演撃カフェ」

プロレスリングEWCの起源は、2001年12月に開設された掲示板サイト「演撃カフェ」に始まります。“演”とはエンターテイメント、“撃”はプロレスを意味し、当初はプロレスファンの交流の場として、昼夜を分かたず熱い議論が繰り広げられていました。

「ノアだけはガチ」発言の元祖として知られるT-doi氏や、熱狂的な馬場信者の魔王氏、キレさせたら怖い切鮫氏、良識派のザ・ライスボール氏など個性豊かな面々を集め、「プロレスをプロレスで語る」掲示板として大変な話題となりました。なお、当時の様子は切鮫氏の「 広辞演(演撃カフェ用語集) 」にてまとめられておりますので興味のある方はご参照ください。

初期は書込み回数を競う形式だった!

翌2002年7月、団体名称を「EWC - Entertainment Wrestling Cafe」と正式に改め、初の試合形式の大会となる「特番」を開催。ちなみに当時の試合ルールは、掲示板の書き込み回数を競い合うというまことに単純なものでした。

その特番では2日間で軽く1000回を超える書き込みを行うという、まるで狂気の沙汰としか思えない大記録を樹立。時にはサーバートラブルによりアクセス不能に陥るなど、まさに掲示板という枠を超えた四天王プロレスがそこにはありました。数々の激闘の記録を残し、旧EWCは2004年9月を持って、およそ2年間の闘いの歴史に一旦幕を閉じます。

よりゲーム性を高めた「進化系Webプロレス」へ

明くる2005年12月、新生「プロレスリングEWC」として約1年半ぶりに活動を再開。新たな闘いの舞台となる「バトルシステム」を引っさげ、ネットプロレス界に「進化系Webプロレス」というまったく新しいジャンルを築き上げました。

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